うさこちゃんとともに
今回は 特にだれのアート というのではなく、「うさこちゃん びじゅつかんにいく」という絵本をヒントに、子どもも大人も同館所蔵のアートを楽しもう、という企画だ。
最近、動物園でも水族館でも博物館でも、展示物そのものより見せ方に工夫をこらすところが多くなった。
旭山動物園が先鞭をつけた形で 全国に影響を与えている。
この企画は三部門で構成されていて
① 見てみよう うさこちゃんの質問や感想に沿ってアートが展示
② 考えてみよう ディック・ブルーナの作品展示
③ 作ってみよう ブルーナさんの方法でぬり絵や切り絵をやってみようコーナー
となっている。
うさこちゃんが「ほんものそっくりね」と感心する具象画や細密画やオブジェから、「この絵 どこから見るの?」「わあ、いろがきれい」と驚く抽象画まで、初心者の私も うさこちゃんと同じ質問や驚きで 作品を楽しむことができた。
うさこちゃんの質問や感じ方は、はブルーナさん自身の幼い時のものなのだそうだ。
また、ブルーナの作品展示では うさこちゃん、くまのボリス、ぶたのうたこさんシリーズの原画、ブルーナさんがその表紙デザインを手がけた数々のペーパーバックス、ポスター、よく知られた「ふみの日切手」の原画、作成方法・・・があった。
シムノンの「メグレ警視シリーズ」表紙などとくにしゃれていて、どれもこれも持って帰りたい気持ちになった。
作ってみようコーナーでは、何組かの親子連れがブルーナのぬり絵、切り絵に取り組んでいた。
私も仲間入りしたかったが、1人では(私らしくなく)ちょっと恥ずかしくて、孫娘用と自分用にキットをいただいてきた。
ブルーナさんは自分の子どもにお話してあげようと「うさこちゃん」を思いついたそうだが、長い間 世界中の子ども達に愛されて、今では「うさこちゃんのおじいさん」になったような気分なのだそうだ。
うちの子供たちも「うさこちゃん」で育ち、本人はもう忘れているかもしれないが、入院していた2歳の娘のそばでも「うさこちゃん」を読み聞かせた。
夫はそのときのことを思い出すと涙が出てくるという。
あのはっきりした単純な線と形、ブルーナカラーの愛らしいうさこちゃんは、これからも愛され続けてゆくだろう。
美術館を出たとき、ちょっとしあわせなおばあさんになっていた。
※ 写真は拡大してね
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コメント
私も美術館・博物館に行くこともありますが・・
こういう企画は好いですね、子供を連れて行きやすい。
私が行きたい時に、この企画中だったら行かないでしょう(笑)
お独り様のオジサンが子供たちとお絵かきは、ねぇーー!?
男って、意外と照れ屋で涙もろいのです、ご主人も私も。
投稿: わか | 2009年5月 5日 (火) 22時31分
我が家もうさこちゃんの本、というかこのキャラクターは好きで人形もクレヨンも持っていました。この美術館に誘ったら子供たちは行きたいというと思います。
投稿: 無敵 | 2009年5月 6日 (水) 07時32分
う~ん、本は知らないのですが、キャラクターは知っております。
ほのぼのとした雰囲気がいいですねぇ~
投稿: 凪々 | 2009年5月 6日 (水) 17時41分
おもしろそう!!
さっとも前プーさん展に母と行った時、
子供にまじって絵日記をかいてきました(笑)
あと工作キットとかぬりえキットももらってきました!
大人だって楽しみたいですよね~♪
投稿: さっとぷ | 2009年5月 6日 (水) 19時01分
すてきですねえ。
週末に行ってみようかと、今検索をかけてみたところです。
北浦和ですね。ひろみママさん、お近くですか?
うさこちゃん、とっても馴染み深いです。
感動を・・・感じてみたいです。
投稿: つぼみ | 2009年5月 6日 (水) 21時27分
確かに、ぬり絵を楽しんでいたのは子連れの
若いお父さんお母さん達でした。
でも、年寄りだってオジサンだって楽しみたいですよね。
遊園地だってほんとは大人のためのものなんですから。
おや、わかさん涙もろいのですか。
失礼ながら・・・見てみたい(笑)!
投稿: ひろみママ | 2009年5月 6日 (水) 23時56分
今は嫁や孫は本名の「ミッフィー」と呼んでいます。
でも、私にとってはやっぱり「うさこちゃん」です。
親子で「うさこちゃん」に親しむ人たちも
多いでしょうね。
小さい子のいる家に一つは、このキャラクターの品物が
あるのではないでしょうか。
うちには、うさこちゃんのエッグスタンドがあります。
投稿: ひろみママ | 2009年5月 7日 (木) 00時05分
ひろみママさん、こんにちは♪
連休はゆっくりされましたか?
私も、「ミッフィー」って呼んでますね~
ほんと、やっぱ大人の子ども心をくすぐる演出が、
ブログを拝見していてもよーく判りますよ(^^)
いやー、私も結構必死になっちゃうかもな(^^;
ひろみママさんの姿、想像できちゃうなあ~♪
たまには、童心に返ることも必要ですね(^^)v
投稿: | 2009年5月 7日 (木) 16時45分
ごめんなさい、またまた。
さっきのコメント私です(**)
投稿: denkiyatomoko | 2009年5月 7日 (木) 16時47分
かわいいですね・・・ミッフィー☆
娘たちが小さい時にミッフィーの絵本買って読んでいました。。。
懐かしいです。。。
投稿: 輪 | 2009年5月 7日 (木) 20時09分
初めてうさこちゃんに出会った時「この絵なら私も描ける」なんて言って夫に笑われてバカにされました。
無駄のない絵、色がきれい。
長女に買った時、毎日毎日読んで、暗記してしまいました。
大好きなシリーズです。
でも、いつのころからかうさこちゃんがミッフィーになっていました。
私にとっては「うさこちゃん」です。
懐かしさを有難うございます。
投稿: ベンジャミン | 2009年5月 7日 (木) 22時52分
男性で、あまり絵本になじみのない方でも
うさこちゃんはキティーちゃん同様よく知られていますよね。
私も、あのなんともいえない可愛らしさ、温かさが
好きです。
単純ですが洗練されていて品も感じます。
いくら褒めても足りないわ( ^ω^ )
投稿: ひろみママ | 2009年5月 7日 (木) 23時28分
プーさん展?面白そう。
プーさんの物語もAAミルンが自分の子どものために
作ったお話でしたね。
挿絵を描いたのはシェパードさんという人でしたが。
プーさん、私も大好きです。星の王子さまのように
理屈っぽくないところがいいです。
そう、大人も理屈抜きで楽しみたいんですよね♪♪♪
投稿: ひろみママ | 2009年5月 7日 (木) 23時38分
私も今検索をかけてみました。
わあ、私が言うよりくわしく出ているんですね。
私の家からは電車を乗り継ぐと1時間20分くらいかしら、
車ですと30分くらいです。
つぼみさんのお家からはかなり遠いけれど
きっと期待は裏切らないと思います。
先生対象の鑑賞会もあったのですね。
投稿: ひろみママ | 2009年5月 7日 (木) 23時56分
tomokoさんですとやっぱり「ミッフィー」ですか。
うちの嫁や孫も「ミッフィー」と呼んでいます。
ほんとに愛らしいですよね。
人によっては「無表情」だからよくないと言う人もいます。
確かに、目を閉じる、涙をこぼす、のほか表情は
同じです。
でも、表情は顔だけではありませんよね。
うさこちゃんは体全体が表情です。
その証拠に、小首をかしげただけでも意味が分かります。
ははは、演説してしまいました。
投稿: ひろみママ | 2009年5月 8日 (金) 00時08分
輪さんも「ミッフィー」と呼ぶ世代なんですね。
私なんか、うさぎならうさこちゃん、きつねなら
コン太、ねずみならチュー吉です(笑)。
でも、ミッフィーでも、うさこちゃんでも可愛らしさは
変わりませんからね(笑)。
投稿: ひろみママ | 2009年5月 8日 (金) 00時13分
私たちは「うさこちゃん」世代ですね(笑)
「うさこちゃん びじゅつかんにいく」という本のの中で
うさこちゃんがベンジャミンさんと同じことを言っています。
「このえ、わたしにもかけるわ。でもそれはがかがかいたえです」
というページがあります。
うちの息子もピカソの絵を見て「僕にも描ける」と言っていました。
ほんと、描けそうで描けないんですよね。
描けていたらとっくに描いていますよね(笑)
投稿: ひろみママ | 2009年5月 8日 (金) 00時22分
うちにも絵本ありました。
大変お世話になりました。
娘と何回か美術館に行きましたが、何回かははずしました。
子供には厳しい内容では無理でした。
このような内容であれば、ぜひ娘と行きたいな~
近くの美術館でもやってくれないかな~
投稿: ダーバン | 2009年5月 9日 (土) 06時23分
やはりお嬢さんたちも「うさこちゃん」に
親しんでいらしたんですね。
こういうキャラクターが案内をしてくれると
とても楽しくアートを鑑賞できると思いました。
そちらでもこういう企画があるといいですね。
私が自分から美術展に行くようになったのは中学生に
なってからでした。
投稿: ひろみママ | 2009年5月10日 (日) 21時14分
はじめまして、つぼみさんのところからこちらにお邪魔しました。
埼玉県在住のご様子になんとなく親近感をおぼえましたので。
北浦和の近代美術館へは、近くなのですが行かないですね。
娘の自宅から自転車で20分ぐらいなのですが・・・。
ミッフィーの世界に触れてみたいと思います。
もう少しで孫の世話が修了しますので。
では、またお邪魔させていただきたいと思います。
投稿: 本屋のオバさん | 2009年5月17日 (日) 12時00分
こんばんは。
コメントをありがとうございます。
同じ埼玉県人なのですね。うれしいです。
そしてお孫さんもいらっしゃるんですね。これもうれしいです。
この美術館には時々行きます。敷地が広々してのんびりします。
会費を払ってフレンド会員になったので、元を取るため
これからもっと行くようになるでしょう(笑)。
これからもよろしく。
投稿: ひろみママ | 2009年5月17日 (日) 23時09分